ウルトラワイドプロジェクター型電子黒板「ワイード」

すでにワイードをご使用中の方向けの「よくある質問」はこちら

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設置方法について

壁掛設置の際の位置寸法は?
ダウンロードページより、任意の機種のユーザーマニュアルに記載されている「取付測定チャート(壁取付)」をご覧ください。
UD黒板への取付は可能ですか?
可能です。専用の固定金具を使ってUD黒板本体にワイードを取り付けることで、黒板と一体となって上下に昇降させることができます。 参考 > プロジェクター黒板固定式
設置工事の際に必要な部材(基本同梱品を除く)を教えてください。
接続に必要な各種ケーブル、工事に必要な道具・部材を施工環境に合わせてご用意ください。
ワイード専用壁掛金具(型番:KM-CR001)は、天吊りに対応してますか?
天吊りは非対応となります。また、メーカー純正の天吊金具はありません。天吊希望時は、現場の高さに合わせ、市販品の天吊金具をお使い下さい。 > 参考(外部リンク)
壁面の下地補強は必要ですか?
コンクリート以外は補強板などでの補強が必要です。
卓上(直置き)で使う場合の黒板からワイードまでの距離を教えてください。

ダウンロードページより、任意の機種のユーザーマニュアルに記載されている「取付測定チャート(直置き)」をご覧ください。

また、卓上設置の手順については以下の資料をご覧ください。

フォーカスを合わせるコツはありますか?
こちらのテストパターンをフルスクリーンモードで表示した状態でフォーカス調整を行うと、ボケている箇所がわかりやすいです。
映像をきれいに投影するコツはありますか?
ダウンロードページより、任意の機種のユーザーマニュアルに記載されている「映像を調整する」をご覧ください。曲面黒板への投影の場合は、同書にある「曲面補正を行う」及び「曲面黒板に投影する際の補正手順」も併せてご覧ください。

製品仕様について

曲面黒板への投影は対応していますか?
SP-UW360i以外のワイードは対応しています。
iPadを接続して投影することはできますか?
iPadを「Apple TV」または「ライトニング → HDMI変換ケーブル」を使用してワイードに接続・投影することは可能ですが、iPadはアスペクト比16:6の解像度出力に対応していません。
どんなPCでも16:6での投影が可能ですか?

各OS端末毎の投影イメージ及び16:6投影の設定は以下の資料をご参考ください。

※古い機種やPCによっては、16:6のリアル解像度に設定できないことがあります。

USBメモリを接続して投影することは可能ですか?
USBメモリを接続して投影することはできません。ワイードは端末との接続が必須になります。
無線接続機能はありますか?

ワイードには無線接続機能はございません。他社製のMiracast(ミラキャスト)を使用することで無線接続が可能です。

※全ての機器での動作を保証するものではありません。
※アスペクト比16:6による出力ができなくなる可能性がございます。

ワイード専用のインターフェースボックスはありますか?
電源操作などをできる物はありません。中継器のような接続ボックス(コネクタボックス)はあります。他社製インターフェースボックスの使用も不可です。
USBケーブルの延長は可能ですか?
市販のUSBリピーターケーブルを使用することで延長が可能です。延長ケーブルは、必ずリピーター機能付きの物をご使用ください。リピーター機能を持たないケーブルで延長した場合、PCがIRペンを認識できない(使用できない)ことがあります。詳しくは、以下の資料をご覧ください。

修理・保証について

保証年数を教えてください。

ご購入から1年間が対象となります。ご購入と同時申込に限り延長保守もございます。詳しくは、修理・保証・下取りをご覧ください。

販売終了製品の保証期間について

延長保守について教えてください。
4年間の延長が可能で、最長5年間の保証になります。本体ご購入と同時のお申し込みに限ります。

使い方について

ワイードの使用にあたり必要な備品を教えてください。
接続する端末に合わせて各種ケーブルをご用意ください。
例:WindowsPC(HDMI、USB)、iPad(HDMI、HDMI変換)、Chromebook(HDMI、USB)
IRペン(電子ペン)を使ったインタラクティブ機能ではどのようなことができますか?
ワイード付属のIRペン(電子ペン)で映像上をタッチすることによって、接続されたPCのマウス操作を行うことができます。
電子黒板機能(インク機能など)はありますか?
ワイードソフトウェア」をお使いのPCにインストールすることで様々な電子黒板機能を使用できます。ワイードソフトウェア(WindowsOSのみ対応)は、ワイードをご購入いただいた方に無償配布をしております。ご購入後、ワイードソフトウェアをご希望の方は、「ワイードソフトウェアのダウンロード」よりお申し込みください。
2本のIRペン(電子ペン)による同時書き込みは可能ですか?
同時書き込み可能です。ただし、それぞれのペンで色を分けての書き込みはできません。
黒板に投影しても映りますか?
教室環境や面材の状態に依存します。部屋の電気を消したりカーテンを閉める等の対応をするとさらに見えやすくなります。弊社では、映写対応サンヤクブルーグレー黒板への投影をおすすめしております。
16:6サイズのマグネットスクリーンはありますか?
黒板をホワイトボードに着せ替えられるパネル「KisePa」をご検討ください。
プロジェクターを起動するのにどのくらい時間がかかりますか?
電源オンまでの時間は約10秒です。
無線接続したときに電子ペンは使えますか?
一般的には使用できませんが、無線LAN伝送機器の機種によっては可能な場合があります。
PC、タブレット以外にワイードと接続できる機器はありますか?
実物投影機、DVDプレイヤー、HDMIまたはVGAとオーディオが接続できるものなら基本可能です。

他社製品との組み合わせ

実物投影機(書画カメラ)をワイードにつなぐことはできますか?
VGAケーブル、HDMIケーブルを使用することで接続可能です。詳しくは実物投影機のマニュアルをご確認ください。
実物投影機(書画カメラ)やデジタル教科書も16:6で映せますか?
映せません。ただし、ワイードのアスペクト比を16:6にすることで、映像を引き伸ばして投影することは可能です。コンテンツのアスペクト比によるワイード投影時の見え方の違い(PDF)をご参考ください。
赤外線マイクとIRペン(電子ペン)を同時使用できますか?
ワイード(SP-UW4000)のIRペン(電子ペン)は赤外線方式の為、赤外線が干渉し誤作動が起こる可能性があります。ワイード本体及び投影面周辺で他社のIR(赤外線を利用する)装置機材を使用しない環境下でIRペン(電子ペン)をご利用ください。