2016年5月16日

【プレスリリース】黒板ぜんぶに投影、リモコンで左右にスライド。ウルトラワイド超短焦点プロジェクタ「ワイード」を発表

Press Release
報道関係各位

2016年5月16日
株式会社サカワ

黒板ぜんぶに投影、リモコンで左右にスライド。ウルトラワイド超短焦点プロジェクタ「ワイード」を発表。6月中旬から発売開始。

黒板メーカーの株式会社サカワ(本社:愛媛県東温市南方2215-1、代表取締役社長:坂和壽々子、URL:http://www.sakawa.net 、以下「サカワ」) は、ウルトラワイド超短焦点プロジェクタ「ワイード」を、6月中旬から発売します。製品はダイワボウ情報システム株式会社などからご提供予定です。尚、5月18日?20日より第7回教育ITソリューションEXPO(東京・江東区)にて、サカワブースに実物を展示いたします。価格はオープン(市場想定価格は52万円)。

※市場想定価格を訂正致しました。2016年5月27日追記※

ウルトラワイト?超短焦点フ?ロシ?ェクタ「ワイート?」

< ウルトラワイド超短焦点プロジェクタ「ワイード」の主な特徴 >

1. 黒板ぜんぶに投影
学校の教室にある一般的な黒板(W3,600mm)にほぼいっぱいの映像を投影できます。約120?140インチに投影可能。アスペクト比16:6はウルトラワイド(16:6)だけでなく、一般的なプロジェクタの投影サイズ(16:9, 4:3)にも対応しています。

2. デジタルスライド機能
プロジェクタを黒板の中央に設置するだけで、投影画面(80インチ程度)を左・中央・右へとスライドできる、「デジタルスライド機能」付。スライド操作はリモコンのボタンをひとつで簡単に切り替え可能です。プロジェクタをスライドさせる為に、大きな装置を取付ける必要はありません。

3. ランプ寿命は約20,000時間
レーザー光源の採用により、約20,000 時間の光源寿命を実現。一般的なプロジェクタに採用されているランプ光源に比べて輝度劣化が少なく、ランプ交換の手間とコストを大幅に軽減します。

4. 大画面なのに、影ができにくい超短焦点モデル
140インチのウルトラワイドの大画面を、壁からプロジェクタまでわずか58.6cmの距離で投影します。明るさは3,400ルーメンで、明るい教室でもご使用頂けます。

5. 電子ペンでPC 操作が可能インタラクティブ機能付
接続したPC からの投影画面を電子ペンでタッチすることができます。デジタル教科書とブラウザなどの写しだしたコンテンツを2つ並べて、操作することも可能です。

< 製品概要 >

ウルトラワイト?超短焦点フ?ロシ?ェクタ「ワイート?」
名称:ウルトラワイト?超短焦点フ?ロシ?ェクタ「ワイート?」
型番:SP-UW360i
画素数:1920 × 720 (16:6) *1
ランプ寿命目安:約 20,000 時間 *2
有効光束(明るさ):3,400 lm (アスペクト比 16:6 投影時)
投影画面サイズ:120インチ ~ 140インチ
投影距離:壁からプロジェクタまで58.6cm
本体重量:5.5kg
付属品:電源コード、VGAケーブル(5m)、リモコン、Disk(ユーザーマニュアル、キャリブレーションツール収録)、インタラクティブペン(2本)
価格:オープン価格(市場想定価格45万円前後
価格:オープン価格(市場想定価格52万円) ※取付け用金具は別途
※お詫びして訂正させていただきます(2016年5月27日)

* 曲面黒板への投影には対応していません。
*1 アスペクト比4:3、16:9の出力も可能です。
*2 寿命時間は目安であり、保証するものではありません。プロジェクタの設置環境、使用状況によって異なります。

URL:http://wi-de.jp
製品プロモーション動画:https://youtu.be/GRrrhlJK9h8

< サカワ会社概要 >

社名:株式会社サカワ
URL:http://www.sakawa.net
所在地:愛媛県東温市南方2215-1
設立:1919年
代表取締役社長:坂和壽々子
事業内容:電子黒板、黒板、集成材、特殊建材などの製造施工販売

【本プレスリリースに関する取材などのお問い合わせ】
株式会社サカワ
TEL:0120-144-556
MAIL:web_info@sakawa.net
本プレスリリースPDF版:20160527_sakawapress

* 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

サカワメールマガジンを購読する

電子黒板やプロジェクターに関する最新のニュースや事例、社長や社員のブログの更新情報、展示会情報をメールでお届けしています。

閉じる
\ 教育ICTに関するニュースや事例をお届け / サカワメールマガジンを購読する