映写とチョークを両立できる。
プロジェクターで直接映せる黒板です。
プロジェクタの映像が映りやすいように、表面に特殊な加工を施してある映写対応黒板です。黒板に直接投影できるので、プロジェクタを使うたびにマグネットスクリーンを貼っていた手間がなくなるほか、投影映像の上にチョークで書き込みもできるようになります。
プロジェクタの映像が映りやすいように、表面に特殊な加工を施してある映写対応黒板です。黒板に直接投影できるので、プロジェクタを使うたびにマグネットスクリーンを貼っていた手間がなくなるほか、投影映像の上にチョークで書き込みもできるようになります。
チョークの見えやすさとプロジェクター映像の見えやすさのバランスを調整しました。
ブルーグレー黒板の方が映像の色が鮮明で、文章も読みやすいため、教材本来の意図が伝わり、「見づらい」というストレスが軽減。黒板なので、チョークも今まで通り使えます。
一般的な黒板 | サンヤクブルーグレー黒板 | |
---|---|---|
チョークによる描き心地 | ◎ | ◎ |
チョークの消えやすさ | ◎ | ○ |
チョークの見やすさ | ◎ | ○ |
投影映像の見やすさ | × | ◎ |
黒板表面の耐久性 | △(スチール製) ◎(ホーロー製) | ◎(ホーロー製) |
【表の判定について】比較した際の感じ方には個人差があります
一般的に黒板の表面材は「スチール製」と「ホーロー製」があります。ホーロー製はスチール製に比べて表面の耐久性に優れ、チョークの描き心地と消えやすさが長持ちします。
一般的な黒板と同様に、掃除の際に水拭きしても問題ありません。黒板消しでの清掃に加え、定期的に水拭きをすることで、表面が滑らかになり、書き消しのし易さが持続します。
青色は、陸上のトラックやテニスコートなどにも使われており、鎮静効果をもたらしリラックスできる色と言われています。また、アンケートによると小学生に聞いた一番好きな色の第1位が「青色」だそうです。教室空間に癒しを、授業により集中力を、そして、黒板により一層親しみを持って欲しいという想いから、ブルーグレー黒板は生まれました。
教育ICTが普及してきている昨今、授業においてプロジェクターが使われることが多くなりましたが、プロジェクターを使用する度にマグネットスクリーンを貼るのが手間だという声が多くありました。
映写対応黒板であれば、マグネットスクリーンを貼る手間を軽減できるほか、投影映像の上にチョークで書き込みを行いながら授業が行えるとのことで、今、教育ICTを取り入れている多くの学校で導入が進んでいます。
既存の黒板枠はそのままに、枠の中の表面材だけを新しくする「貼替工事」にも対応しています。黒板全体を交換するよりもお手頃価格で施工ができ、工事にかかる時間も少ないおすすめのプランです。
映写対応サンヤクブルーグレー黒板と、黒板ぜんぶに投影できる、ウルトラワイドプロジェクター型電子黒板「ワイード」は相性が抜群!今、多くの自治体・学校で導入が進んでいます。
学校の黒板にぴったりな超大型提示装置「ワイード」デジタルスライド機能で、授業に合わせて画面を左右にスライド移動。長寿命レーザー光源。これまでにないワイドなプロジェクターが、学びの可能性を広げていきます。
直接映しても、きれいに見える。プロジェクターの映像が映りやすいように、表面に特殊な加工を施してある映写対応黒板です。