学校の黒板にぴったりな投影サイズで一度にたくさん表示できる
ワイード プラスで投影できる画面サイズは、アスペクト比16:6。これは、学校にある一般的なサイズの黒板にぴったりなサイズです。対応画面サイズは、110〜130インチ。もちろん、従来のアスペクト比16:9や4:3での投影も可能です。
例えば、教科書や教材のうち「ただ書くだけ」の内容をデータ化すると、板書の時間が格段に減り、板書に余裕ができる分、生徒と向き合う時間や学習指導の時間に充てられます。
近年、GIGAスクール構想で1人1台端末を整備してGoogle Classroomやロイロノートなど各種教材ソフトを使う中で、先生や生徒のスライド・撮影した写真を共有するシーンが増えました。端末(クロムブックやiPad、Windowsタブレットなど)の画面を教室で共有するために、提示装置は重要な役割を持ちます。映像が大きいので、いくつもの端末の画面をサムネイル表示してもはっきり見比べられます。
曲面黒板にも投影可能「曲面補正機能」搭載
湾曲した面に投影した際に生じる映像の歪みを補正できます。学校に多い曲面黒板でも使えます。
※投影面周辺20mm未満に黒板枠や粉受けがある場合、IRペンの動作に支障をきたす恐れがあります。そのため、IRペンを使用する場合は投影面周辺に20mm以上のフラットなスペースを確保する必要があり、画面サイズは最大約2,800mmとなります。
※画像はイメージです。実際の画面の見え方と異なります。
ウルトラワイド投影でも4000ルーメンの明るさ
プロジェクターの機種によっては、「16:6で投影したら、4:3や16:9の時に比べて映像が暗くなってしまった」など、投影サイズによって明るさが異なる機種もあります。ワイードは、投影サイズによって明るさが変わることはありません。
最大のウルトラワイドサイズ(黒板ピッタリサイズ)で投影しても4000ルーメンの明るさです。映像が大きく・明るく・コントラスト比が高いので、教室後方の席からも見やすく好評です。
※他社製のプロジェクターでは、16:9でルーメン数の算出を行っているケースがあります。この場合は「16:6対応」の記載に注意が必要です。16:6で大きく投影すると、明るさが(記載されているルーメン数よりも)3分の2程度に薄くなってしまうことがあります。導入前にデモンストレーションなどを見て、明るさが適切かどうかを確認して頂くことを推奨しています。