
「学校のプロジェクター、緑の黒板に投影してもキレイじゃない。 黒板&チョークは好きだけど、投影するならホワイトボードかな。 黒板とホワイトボードを手軽に切り替えられたらいいのに…」そんな悩みを解決する、黒板着せかえパネル「KisePa(キセパ)」です。


8枚でちょうど黒板サイズに。
4枚でも使える、お手軽ホワイトボード。
※黒板幅3600mmの場合

書いて貼って発表する。
何回も書き消しできる模造紙として、グループワークでも活躍します。

KisePa(キセパ)の4つの特徴

- 映せる
- マグネットスクリーンとして、プロジェクター映像が鮮明に映ります。

- 書ける
- ホワイトボードマーカーでの書き消しが可能です。

- 配れる
- 模造紙の代わりとしてグループワークでも活用できます。

- 運べる
- パネルなので軽量。教室間を移動して使うことも楽々できます。
マグネットスクリーンと比べて
ここが便利!
- 1
貼る枚数によってサイズを変えられる!8枚で黒板いっぱいのワイードサイズに。
- 2
ホワイトボードマーカーでの書き消しがしやすく、消しあとも残りにくい。
- 3
パネルなので軽くて貼るのも簡単!スクリーンの様にしわになることもありません。
性能比較表
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---|---|---|---|---|---|
映像の見えやすさ | ◎ | ◎ | ▲ | ◎ | ○ |
書き消し | ◎ マーカー |
▲ マーカー |
○ チョーク |
◎ マーカー |
○ チョーク |
費用・メンテナンス | ◎ 買い切り |
○ 買い切り |
▲ 貼替施工あり |
▲ 貼替施工あり |
▲ 貼替施工あり |
耐久性 | ○ 特殊4層構造 |
▲ スクリーン生地 |
◎ ホーロー |
◎ ホーロー |
◎ ホーロー |
投影可能サイズ *1 ()はアスペクト比 |
【4枚の場合】
【8枚の場合】 |
80インチ(16:10)*2 |
123インチ(16:6)※ワイードサイズ |
*1 各投影可能サイズはおおよその数値です。
*2 学校用マグネットスクリーン他社メーカーの製品ラインナップより最も大きいサイズを抜粋。
*3 黒板に直接投影した場合です。黒板枠とクリアランスを考慮し、投影面はH1,100で算出。
黒板タイプ別「KisePaの貼り方」

- 一般的な黒板
(横3.6m・縦1.2m) - 8枚で一般的な黒板にぴったりのサイズになります。プロジェクター「ワイード」の投影にも最適です。

- 縦幅の狭い黒板
(横3.6m・縦0.9m) - 縦幅の狭い黒板の場合は、KisePaを縦に貼りましょう。6枚で黒板いっぱいサイズになります。
仕様

品名 | 黒板着せかえパネル「KisePa(キセパ)」 |
---|---|
型番 |
KISEPA-M4(4枚セット) KISEPA-M8(8枚セット) |
サイズ | 横840mm × 縦550mm × 厚3mm(1枚あたり) |
重量 | 約625g(1枚あたり) |
※書き込み⽤マーカー・イレーサーは付属しておりません。
※製品の仕様は改良のため予告なしに変更することがあります。
- 角丸加工
- 曲面黒板にも対応
よくある質問
開発背景
プロジェクターの映像がきれいに映るのは、ホワイトボードや映写対応黒板です。しかし、予算の都合や、黒板派・ ホワイトボード派の意見の相違などにより、設備の入れ替えに踏み込めない学校も...。投影と言えばマグネットスクリーンも有名ですが、「書き消ししづらい」「サイズが小さい」という課題があります。それらを解決するのが KisePa(キセパ)です。老舗の黒板屋がこだわり抜いて作りました。
カタログ
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黒板着せかえパネル「KisePa」
黒板に貼るだけで映写対応ホワイトボードに。「プロジェクターをよく使うけどホワイトボード化はできない。黒板も使いたい」そんなニーズに応えます。