2019年11月1日より、ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」 SP-UW360iR(以下、ワイード)に、ハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」Windows版(以下、「Kocri for Windows」)が付属します。
ワイードは、2016年に発売開始して以降、多くの教育関係者の皆さまにお使い頂き、2019年現在は累計2000台以上が導入されています。
先生方それぞれに教材づくりを工夫して頂いている中で、「投影画面は大きくて良いけれど、16:6サイズの教材を作るのが難しい」という意見を多く頂戴するようになりました。
そんな声にお応えするべく、このたびワイードに、16:6サイズで簡単に教材づくりができるソフトである「Kocri for Windows」を付属することを決定しました。
これによりワイードは、教育ICTに必要な”ハード”と”ソフト”が一度に揃い、より実用的なICT機器となります。
概要
対象 | 2019年11月1日以降ご購入分のワイード【型番:SP-UW360iR】 ※2019年10月31日以前のご購入分は提供の対象外となります。 |
インストール数の制限について | ワイードをご導入した学校(団体)に所属のワイードご使用者に限り、インストール数の制限なくKocri for Windowsをインストールしてお使いいただけます。 |
入手方法 | ワイード > ダウンロードページの「Kocri for Windowsダウンロード申込フォーム」よりお申込みください。 ※ソフトの提供のみで、インストール作業は含みません。お客様ご自身での作業をお願いいたします。 |
Kocri for Windowsとは
Kocri for Windowsは、黒板と電子黒板のイイところを兼ね備えた教育専用ソフトウェア。動画や図形、背景(ガイド線)など、授業中にあると便利な素材を、一瞬で黒板に映せます。
16:6での教材作成ができるから、ワイードの大画面をフルに活かせる。自分で比率を計算してページ設定をする必要はなく、あらかじめ16:6サイズを用意しています。
Kocriでできることについて、詳しくは ハイブリッド黒板アプリ「Kocri」Webサイト をご確認ください。
今後ともウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」を何卒宜しくお願いいたします。