目次
ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」(以下、ワイード)付属の専用ソフトウェアに新機能が加わりました。
新しく追加された機能
キャプチャ
キャプチャ機能を使うと、任意の画面範囲を手軽に切り取り、画像として一時保管することができます。
デジタル教科書、撮影した教材、ブラウザで表示された写真や図解といった資料の一部分を「大きく見せる」ときや、重要語句や授業の流れを「後で振り返る」ときに活躍します。
仕組み
任意の画面範囲をドラッグ&ドロップにより選択することを「キャプチャ」と言います。
キャプチャすると画面右半分に黒板エリア(ワイードソフトウェアの機能)が立ち上がり、そこにキャプチャした画像が最大サイズで自動貼り付けされます。画像は移動や拡大縮小が自由自在に行え、キャプチャ操作は制限なく繰り返し行えます。
キャプチャ機能を使うシーン
ワイードソフトウェアのボタン一つで黒板エリアの表示・非表示の切り替えが可能なので、授業の途中で教材の一部分をひとまずキャプチャしておき、後から重要語句や授業の流れを振り返る際にも活用できます。
キャプチャ×黒板エリアの組み合わせをお使いいただくことで、ワイードソフトウェアの使い心地がより良くなることを願っております。
その他の変更点
- ヘルプ機能を追加しました。これにより、ワイードソフトウェア起動時にワンボタンでユーザーマニュアル(操作説明書)にアクセスできるようになります
- ソフトウェア全体の操作性・安定性が向上しました
より詳しくワイードソフトウェアやワイードの最新情報を知りたい方へ
ワイードソフトウェアは、ワイードをご使用の方に無償で提供しております(新バージョンをインストールする方法)
概要
アップデート後のソフトウェアバージョン | Ver.1.2.1 |
アップデート開始可能日 | 2020年7月1日 |
アップデート対象 | ワイードをご導入した学校(団体)に所属のワイードご使用者に限り、数の制限なくインストールしてお使いいただけます ※ソフトの提供のみで、インストール作業は含みません。お客様ご自身での作業をお願いいたします |
ワイードソフトウェアの入手方法
1.まだワイードソフトウェアを入手したことがない方へ
「ワイードソフトウェア申込フォーム」よりお申込みください。
2.すでにワイードソフトウェアをご使用中の方へ
すでにワイードソフトウェアをご使用中の方で、新しいバージョンへのアップデートをご希望の方も、お手数ですが再度ワイードソフトウェア申込フォームより、お申し込みください。新しいバージョンのダウンロードURLをお送りいたします。
再インストールの手順はワイードソフトウェアユーザーマニュアルをご覧ください
今後ともウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」を何卒宜しくお願いいたします。