2024年12月9日(月)放送のABEMA NEWSチャンネル『ABEMAヒルズ』でサカワの月1週休3日制の取り組みが紹介されました!
“東京都の週休3日”導入が話題となる中、弊社の制度について 制度の内容や導入背景、そのメリットなどを社長がお話ししております。
動画:
老舗企業が導入“月イチの週休3日制”
(「週休3日 導入で業績は?」のコーナーにて放送)
記事:
「休日は会社からの愛情。従業員はそれを返してくれる」…老舗企業の“月イチ週休3日制”の実態に迫る | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
サカワの月1週休3日制について
弊社ブログをご紹介します。平日休みのメリットやアンケート結果をまとめました。
→ 月1回の週休3日制度を導入し、年休135日になった結果、社内にどんな反応が起きたか
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番組によるサカワ紹介文
愛媛県に本社を構える
創業100年を超える老舗黒板メーカー「サカワ」。
この会社でも、変わった形で週休3日制を導入しています。
「弊社は、月に一回という形で週休3日制を導入している。」
月イチの週休3日制。年間休日はなんと135日―。
2023年4月からこの制度を導入しているサカワ。
従来の土日休みに加え、全従業員を2つのチームに分け、
第一水曜日と第三水曜日を休日にー。
有給休暇…ではなく、特別休暇という形をとっているそう。
制度を取り入れたきっかけについて、社長の坂和さんは…。
「人材確保の観点や、自社の中で優秀な人に残ってほしいということで、特別な働き方のようなことができないかと考えていて、週休3日制度のようなものが本当に取り入れられて、会社が存続できたらいいな。そして他社さんとも差別化ができるかなと思って」
その上で、この会社に最もフィットする形を選びました。
「給与維持型は本当に、ただ休みが増えて給料は変わらない。誰でも喜ぶなと思って。これでもし週休3日が達成できたら、本当にいい社員さんが残ってくれて、いい方もどんどん入ってくるじゃないかなと思って。」
「本当にやるのかー?」
社内からはこうした声も上がったという坂和社長。
その代わり、制度導入の際にはルールを設けました。
「まずは月一回から」。「業績が下がったらやめる」。更には…。
『ABEMAヒルズ』について
通称「アベヒル」。
「そのニュース、ゆっくり話そう」
大量の情報が通り過ぎていく毎日。ちょっと立ち止まって、そのニュースをゆっくり話したい。番組MCの柴田阿弥、徳永有美が気になる話題を個性豊かな識者らと語り合います。好奇心の赴くままに。
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毎週月〜金曜日まで 12:00〜13:15「ABEMA NEWS」チャンネルにて放送!
▼キャスト(放送回)
・MC : 柴田阿弥
・コメンテーター : 滝川麻衣子(Schooエヴァンジェリスト)
▼スタッフ(放送回)
テレビ朝日