2020年7月1日

【教材の一部を一時保管して後から振り返る】ワイードソフトウェアバージョンアップのお知らせ

目次

  1. 新しく追加された機能
  2. ワイードソフトウェアは、ワイードをご使用の方に無償で提供しております(新バージョンをインストールする方法)

ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」(以下、ワイード)付属の専用ソフトウェアに新機能が加わりました。

新しく追加された機能

キャプチャ

キャプチャ機能を使うと、任意の画面範囲を手軽に切り取り、画像として一時保管することができます。
デジタル教科書、撮影した教材、ブラウザで表示された写真や図解といった資料の一部分を「大きく見せる」ときや、重要語句や授業の流れを「後で振り返る」ときに活躍します。

仕組み

任意の画面範囲をドラッグ&ドロップにより選択することを「キャプチャ」と言います。
キャプチャすると画面右半分に黒板エリア(ワイードソフトウェアの機能)が立ち上がり、そこにキャプチャした画像が最大サイズで自動貼り付けされます。画像は移動や拡大縮小が自由自在に行え、キャプチャ操作は制限なく繰り返し行えます。

キャプチャ機能を使うシーン

ワイードソフトウェアのボタン一つで黒板エリアの表示・非表示の切り替えが可能なので、授業の途中で教材の一部分をひとまずキャプチャしておき、後から重要語句や授業の流れを振り返る際にも活用できます。

キャプチャ×黒板エリアの組み合わせをお使いいただくことで、ワイードソフトウェアの使い心地がより良くなることを願っております。

その他の変更点

  • ヘルプ機能を追加しました。これにより、ワイードソフトウェア起動時にワンボタンでユーザーマニュアル(操作説明書)にアクセスできるようになります
  • ソフトウェア全体の操作性・安定性が向上しました

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ワイードソフトウェアは、ワイードをご使用の方に無償で提供しております(新バージョンをインストールする方法)

概要

アップデート後のソフトウェアバージョン

Ver.1.2.1

アップデート開始可能日

2020年7月1日

アップデート対象

ワイードをご導入した学校(団体)に所属のワイードご使用者に限り、数の制限なくインストールしてお使いいただけます

※ソフトの提供のみで、インストール作業は含みません。お客様ご自身での作業をお願いいたします

ワイードソフトウェアの入手方法

1.まだワイードソフトウェアを入手したことがない方へ

ワイードソフトウェア申込フォーム」よりお申込みください。

2.すでにワイードソフトウェアをご使用中の方へ

すでにワイードソフトウェアをご使用中の方で、新しいバージョンへのアップデートをご希望の方も、お手数ですが再度ワイードソフトウェア申込フォームより、お申し込みください。新しいバージョンのダウンロードURLをお送りいたします。

再インストールの手順はワイードソフトウェアユーザーマニュアルをご覧ください


今後ともウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」を何卒宜しくお願いいたします。

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