2025年3月10日

【4/23〜25】EDIX東京に出展します。「教室のまんなかで使える電子黒板」で主体的に学べる教室を作ろう!【教育総合展】

更新日:2025年3月10日(随時更新)

黒板・電子黒板の株式会社サカワは、2025年4月23日(水)〜25日(金)に、東京ビッグサイトで行われる「EDIX東京(教育総合展)」に出展いたします。
今年は4月開催となります!EDIX東京は日本最大級の教育の展示会で、何と言っても実際にその場で製品を体験しながら個別相談できるのがメリットです。
皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。

どなた様も事前に来場登録が必要です。(無料)
入場用バッジ登録はこちら

展示会概要

展示会名:第16回 EDIX(教育 総合展)東京
日 時:2025年4月23日(水)〜 25日(金) 10:00〜18:00(最終日は17時終了)
場 所:東京ビッグサイト 南展示棟
サカワブース小間番号:7-38(ICT機器エリア)
参加費:無料
主 催:EDIX実行委員会
ホームページ:https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html

【ご来場のメリット】
・教育現場に関するお悩み解決のヒントが見つかる
・製品やサービスを実際に体験し、個別相談もできる
・セミナーなどを通じて最新の教育事情が学べる

サカワブース概要

サカワは創業105年らしく老舗感あるブースで、最新の教育ICT機器を中心に展示します。学校の教室と似た環境をご用意しますので、見て触ってお確かめください。

●サカワブース: ICT機器エリア ブース番号「7-38」
●今年も元教育指導主事によるステージデモを開催します

南展示棟1・2ホール(1階)入口から入り一番奥の通りです。前掛けをしたスタッフがお待ちしています。

サカワ出展製品を詳しく見る

私たちサカワは、今まで105年間、教室のシンボルとなる黒板を作り続けて、教育を支えてきました。
黒板を中心として展開される授業が多く、最も授業の中で使われるツールが黒板だったからです。

しかし今の時代は、黒板を中心に展開される授業だけでなく、電子黒板が中心に置き換わる授業が増えています。その背景を踏まえて、子どもたちが主体的に学べる教室のカタチを考えました。

教室の端に設置されていることも多い電子黒板ですが、電子黒板を中心とした授業の場合、教室前方の「まんなか」に設置することでより使いやすくなるのではないでしょうか。
それぞれの環境に合った「まんなかで使える電子黒板」シリーズを紹介します!

【まんなかで使える電子黒板①】
ホワイトボードマーカーで書ける電子黒板

ホワイトボードマーカーで直接書ける電子黒板

「ホワイトボードマーカーで書ける電子黒板」は、直接ホワイトボードマーカーで書き込めるディスプレイ型電子黒板です。映像を映した状態で、上から書いて消すことが可能。デジタルペンの細かい操作が苦手な先生でも気軽に使えるのがメリットです。

電子黒板をまんなかに設置し、両側をホワイトボードで挟む形で展示予定です。アナログとデジタルをシームレスに行き来できる教室をご提案します。
弊社ブースのレイアウトは後日発表します!

【まんなかで使える電子黒板②】
スライド式大画面電子黒板「スライード」

電子黒板メインの時、黒板メインの時

スライドレールによって、黒板やホワイトボードの前を電子黒板が左右にスライド移動します。
学校の教室にぴったりな設置方法 “スライド”設置。電子黒板と黒板が一体化でき、どちらも満遍なく活用できます。
すでに導入済みの電子黒板やディスプレイも、すっきり設置してみませんか?
「ホワイトボードマーカーで書ける電子黒板」も取り付け可能です。

▼製品ページ:
スライド式大画面電子黒板「スライード」

▼スライードの最新事例はこちら:

岡山芳泉高校_スライード導入事例

【導入事例】DXハイスクール採択校、“1教室に2台”の電子黒板「スライード」でプレゼン授業に革命(岡山県立岡山芳泉高等学校)
<先生の声>
これからは教員が喋るだけの授業ではなく、生徒がプレゼンするアクティブラーニングが授業の形態。スライード(大画面電子黒板)は生徒が主体的に動くのに役立つと思います。

▼スライード入門に!お役立ち資料:
https://www.kokuban-chodoii.jp/contact/wp/02_sliiide_tokukatsu/

【まんなかで使える電子黒板③】
ウルトラワイドプロジェクター型電子黒板「ワイード」

ワイード_SP-UW4500_catalog

黒板やホワイトボードいっぱいに映像を映せる電子黒板機能付きのプロジェクターです。
4500ルーメンフィルターレスになった新型ワイード「SP-UW4500」を展示。
さらに、リモコンのボタンで映像の色味を簡単に切り替えられるようになりました。
新型は2025年5月発売予定です!

製品ページ:
ウルトラワイドプロジェクター型電子黒板「ワイード」

ワイードの最新事例はこちら:
【導入事例】「感覚的に使える機能に満足」卓上設置でも問題なし(開志学園高等学校/新潟)

導入事例一覧はこちら(都道府県別):
https://www.sakawa.net/wiiide/cases/

お役立ち資料と導入事例冊子はこちら:
ワイード入門セット

黒板着せかえパネル「KisePa(キセパ)」

黒板に貼るだけでパッとホワイトボードに着せかえができる映写対応のパネルです。表面をマット素材にすることで映り込みを軽減しており、プロジェクターによる投影映像が見やすいのが特徴です。

▼KisePaの最新事例はこちら:

日章学園高等学校_ワイード・KisePa導入事例

【導入事例】ユニバーサルデザインな授業に、プロジェクターと映写対応パネル「KisePa」が活きる(日章学園高等学校/宮崎)

▼製品ページ:
黒板着せかえパネル「KisePa(キセパ)」

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そのほか、当社の定番製品や参考製品の出展も予定しています。

セミナーのご案内(サカワブース内)

展示会_EDIX東京2024セミナーの様子
▲前回のEDIX東京の当社セミナーの様子

複数回実施!スケジュールは後日お伝えします。

電子黒板は使い方次第で、授業のクオリティ向上につながる

2024年5月に開催された、EDIX「東京会場バージョン」のセミナーアーカイブ映像を配信中ですので、ぜひご覧ください(YouTube)。
ワイードを導入したことで、デジタルによる効率化と分かりやすさを両立し、45分かかっていた授業が15分に短縮するという驚くべき体験をした雙田氏。TikTokerやYouTuberがライバルと化したこの情報化社会で、子どもたちが興味を持てる授業を実現するためにはどうすればいいのか?
ワイードを授業で使った経験を元に、具体的な事例や選定ポイントを解説していただきました。

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イメージ:創業105周年キャンペーン 閉じる