いつもサカワブログをご覧いただき、ありがとうございます。
2023年8月3日・4日は「第8回 関西教育ICT展」に出展いたします。
今回はレトロ感が漂う、紺色を基調としたブースがサカワの目印です。
ブース内では、製品展示のほか、ワイードユーザーの先生による特別講演も実施する予定です。ぜひご参加ください。(日時は調整中です。決まり次第お伝えします)
目次
展示会概要
主催 | 一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC) |
Webページ | https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=ocof-lgtith-c1ee912103390503f3dc492845e34d76 ※参加お申込はこちらから |
日時 | 2023年8月3日(木)~4日(金) 10:00-17:00 |
会場 | インテックス大阪 1号館(大阪市住之江区南港北1-5-102) |
サカワ小間番号 | 710 |
参加費 | 無料(登録制) |
対象 | 全国都道府県・市町村教育委員会の情報教育担当者、施設担当者、学校教諭ほか |
特別講演のご紹介
<タイトル>
「板書だけではYouTubeに勝てない」YouTubeより面白い授業をするために ワイードが必要だった理由(約30分)
<セミナー内容>
「板書だけの授業では、YouTubeに太刀打ちできない…」と情報化社会ならではの悩みを抱えていた、ある町の元教育指導主事・雙田氏。板書だけの授業を卒業しようと決心し、クラス全員が面白いと思えるような授業作りを始めました。ワイードをICT環境整備の土台としてまず導入したことで、驚くべき変化が起きました。
ワイードによって板書時間が削減できた分、授業1コマで20分もの時間が捻出できたのです。
その捻出した20分を、どのように有効活用してきたのか。ワイード導入の効果について、詳しく解説します。
<こんな方におすすめです>
- ICT担当者
- ICT機器整備に困っている方
- 機器の導入はしたが結果が出ない方
- 何から手を付けたらいいか分からない方
- いろいろ施策はやってみているけど難しいと感じている方
- 指導主事やICT機器選定担当者の方
- 教育委員会の施設整備や学務担当の方
出展製品
①黒板着せかえパネル「KisePa(キセパ)」
黒板とホワイトボードをパッと着せかえられるパネル「KisePa(キセパ)」!「映す」「書く」「配る」「運ぶ」と多様な使い方ができる万能なパネルです。スクリーン兼用ホワイトボードとして使えるので、プロジェクターの映像を映す授業にも最適。黒板派の先生も、気軽に教え方の可能性を広げることができます。
プロジェクター映像の映り方や、書き味、消しやすさを実際におたしかめいただけると幸いです!
②ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード プラス」(SP-UW4000)
電子黒板機能付きの学校用プロジェクターが、迫力の映像と臨場感を生み出し、児童生徒を飽きさせません。2023年7月現在、5600台以上導入され、全国の小中高校・塾・教育機関で活用されております。
「ワイード事例集」のPDFはこちら
導入事例をまとめてご覧になれます。教育委員会様や私立学校様の取り組みを取材し、ワイードをはじめとするICT機器の導入経緯や活用術を伺いました。