黒板・ICT教育機器メーカーの株式会社サカワ(本社:愛媛県東温市、代表取締役社長:坂和 寿忠)は、リニューアルした黒板着せかえパネル「KisePa(キセパ)」(以下、KisePa)を2024年8月1日から全国で販売開始&無料貸出を開始いたします。黒板に貼るだけでパッとホワイトボードに着せかえができるKisePaは、『プロジェクターをよく使用するが、黒板も使いたいからホワイトボード化は難しい』そんな学校で多く使われています。今回のリニューアルで、投影映像がさらに見やすく、黒板に貼りやすくなり、価格も値下げいたしました。夏休み明けの新学期から使えるKisePaをぜひお試しください。
目次
製品概要
まだKisePaについてご存知ない方向けに、改めてKisePaを紹介いたします。
パッと見、ホワイトボード。ですが、実はKisePaを8枚貼り合わせています。
使いたいときに、使いたい位置にKisePaを貼ることで、授業や教科に合わせて、黒板を思いのままにホワイトボードに着せかえることができます。 手軽に試せる4枚セットと、8枚セットをラインナップしました。
パネルの境目がフラットになるように加工をしており、パネル同士の間の段差が目立たないためホワイトボードマーカーによる書き消しもしやすいです。表面は水拭きにも対応していますので、メンテナンス性もバッチリです。
【4コマ漫画でKisePaを知る 1】黒板をホワイトボードに着せ替える 編
このように、通常の黒板だと映像が見づらくて困っている先生も、KisePaによってプロジェクターの映像が鮮やかに見えるようになりました。映像の上から、ホワイトボードマーカーで書き込みもできます。
既存の黒板を活かしてスクリーン兼用ホワイトボードを導入できるため、大掛かりな工事は必要ありません。
【4コマ漫画でKisePaを知る 2】「書いて・貼れる」グループワークにも使える 編
アクティブラーニングで意見をまとめる時など、模造紙代わりに何度でも繰り返し使えます。1枚あたり約625gと軽いので、低学年の児童・生徒も扱いやすく、教室間で持ち運んで使うことも可能です。
新しくなったKisePaの「進化したポイント」
表面の反射を抑えて投影映像がさらに見やすくなりました
表面をマット素材にすることで外光やプロジェクターの光源の反射を抑え、プロジェクターによる投影映像が従来品よりさらに見やすくなりました。
【デジタル教科書を投影した際の映り具合の比較】
背面マグネットを改良!膨らみを抑えて貼りやすくなりました
背面のマグネットの大きさと数と配置を見直しました。貼った時の膨らみを抑え、さらに貼りやすく、しまう時に剥がしやすくなりました。
価格を18%値下げしました
従来品より価格を18%値下げしました。販売は4枚セットと8枚セットからお選びいただけます。お求め安くなったKisePaをぜひお試しください。(市場想定価格は記事の後半にある「製品仕様」に掲載しています)
その他の特徴
製品仕様
品名 | 黒板着せかえパネル「KisePa(キセパ)」 |
型番 | KISEPA-M4(4枚セット) KISEPA-M8(8枚セット) |
サイズ(1枚あたり) | 横840mm × 縦550mm × 厚さ3mm(背面磁石含む) |
重量(1枚あたり) | 625g \従来品より 10g 軽くなりました/ |
市場想定価格 | 4枚組1セット:51,000円(税込56,100円) 8枚組1セット:93,000円(税込102,300円) |
※ホワイトボードマーカー、イレーサーは付属していません。
【製品関連ページ】
製品ページ
https://www.sakawa.net/kisepa/
製品カタログ(PDF)
https://www.sakawa.net/catalog/pdf/kisepa_catalog.pdf
KisePaお問い合わせフォーム(見積依頼・無料貸出依頼)
https://www.sakawa.net/contact/form__kisepa_sales
KisePaお問い合わせフォーム(カタログ・資料請求)
https://www.sakawa.net/contact/form__common_catalog
【会社概要】
社名:株式会社サカワ
URL:https://www.sakawa.net/
所在地:愛媛県東温市南方2215-1
設立:1919年
代表取締役社長:坂和 寿忠
事業内容:電子黒板、黒板の製造・施工・販売